2006年09月30日

◆ナガコガネグモ(捕食中)

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 うちの近所、今年はナガコガネグモの当たり年らしく、そこら中に網を張ってます。
 因みに、この辺りは例年、ジョロウグモの数も多いんですが、

  • ジョロウグモ→木の枝や民家の軒等、ちょっと高目の場所


  • ナガコガネグモ→草むら、稲の間など比較的低い場所


 と、上手く住み分けされてます。

 こいつらの面白いところは、巣やクモ本体をちょっと突付いて驚かすと、巣をぶいんぶいん揺さぶって威嚇してくるところです。
 同種の中でもあんまり揺らさず、揺らしてもすぐに止めてしまう奴や、いつまでも激しく揺らしつづける奴、などの個体による反応(性格?)の差があるようです。

 思いっきり激しく反応してくる奴が居たので、再度ちょっかいをだしてみました。それ以降、こちらの気配を感じるのか、視線を向けただけで巣を揺らすようになってしまいました。

 ・・・私は嫌われてしまった様です。

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◆ツユクサ

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 畑の脇に、ひっそり咲いておりました。そろそろシーズン終了です。
 別に珍しくもない小さな花ですが、この花は昔から好きです。

 朝顔と同じで早朝〜午前中がメインの短命の花なので、昼過ぎに撮影したこの花は、ちょいと花びらに傷みが見られます。それでも綺麗な青色です。
 子供の頃は、よく色水を作ったっけなぁ。

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2006年09月26日

◆セイヨウミツバチ

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 うちの近所でセイヨウミツバチを見かけるのは、結構珍しかったりします。何せ自然豊かな山の中、天敵のスズメバチが多いですし。

 この子は既に散ってしまった小さな花から、一所懸命に蜜を集めてました。今の時期は、蜜集めに適した花が少なくて苦労していそうですね。冬を越す為に、蜜を貯蔵しなけりゃならない大事な時期なのに。

 ま、この辺ももう少しすれば、セイタカアワダチソウの花で一杯になりますから、それまでの辛抱です。

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2006年09月25日

◆クロクモエダシャク(♀)

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 町内掲示板にぺたりと張り付いてました。触覚が櫛状ではないので、メスのようです。

 同種間でも、色や形に個体差の激しい生物はかなり居ますね。この蛾も、オフホワイトからダークブラウンまで、幅広いトーンの翅色が存在するようです。
 環境変化による全滅を避ける為にも、生物としては個体差は大事ですね。名前を調べて画像を整理したい身としては、同定になかなか確信が持てず、メンドくさい事この上ありませんが(笑)

 写真の個体の翅は、背景が木の幹であれば保護色として機能するんでしょうけど、今回は何故か、白塗りの板上に止まっているので目立ちまくってます。存在を捕食者(鳥とか)にアピールしてどうするつもりなんだ、一体。

 今後、この蛾が「自分の翅色に相応しい場所を選んで止まる」能力を獲得する日は来るのでしょうか?

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2006年09月22日

◆ウラギンシジミ

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 地面のあたりをウロウロ飛び回っていたウラギンシジミ。こいつは羽の表裏の色彩が違いすぎるので、チラ見でも判別できます。裏側は名前のとおり銀色・・・っつーか、レフ板みたい。

 暫く見ていると地面に降りたので、今のうちに写真を。
 邪魔になる草を掻き分け、数枚撮影。何度もストロボ焚いたのに、チョウはこの場を動きません。一体何をしているのだろう?そういやチョウの居る地面のあたりが濡れている。

 その時、風向きが変わり、私はその場に漂う異臭に始めて気がつき・・・うわ、この場所、犬のトイレスポットだ!
 ああ、思い出した。チョウにはミネラル補給の為に、動物の汗や排泄物にたかって吸うという習性があるって事を。綺麗な翅して意外とスカトロ趣味ですよ、連中は。

 そそくさと退散した俺ら。傍の草触っちゃった、早く手を洗わないと。

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◆オビガ(成虫・交尾)

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 枯葉が2枚、へばり付いてるなと思ったら、オビガのつがいでした。彼女らが居た場所が地面だったら、見落としていたかも。
 上の大きいほうがメス、下の小さくて茶色のほうがオスです。

 ちなみに、ロン毛のお子さんはこちら

 "オビガ"の名前の元となった翅のラインですが、ぱっと見、枯葉の葉脈(主脈)のように見えるんですね。よく出来たカモフラージュです。
タグ:オビガ 交尾


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2006年09月11日

◆B's Recorder GOLDがアンインストールできません

 届いたばかりの新PCに早速、各種アプリをインストールしたり設定をいじっていたところ、何故かシャットダウンしても勝手に再起動してしまう不具合が発生。これじゃ電源落とせません。やべェ!!(とりあえず、電源スイッチ長押しで何とかなったけどさ)
 
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◆カテゴリ:電脳・電網

2006年09月07日

◆アオバハゴロモ

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 あまりにありふれ過ぎていて、今までカメラを向ける気が起きなかった虫を、戯れに撮ってみました。
 若草色の翅に紅色の縁取りがイイ感じ。

 ハゴロモ類が属するカメムシ目ってのはカメムシからセミ、アブラムシやカイガラムシまで含まれる分類。見た目はコレとアレが同類とは到底思えない程、バラエティに富んでますね。
 共通点は、注射針のような口を持ち、何か(樹液だったり他の生物の体液だったり)をチューチューして生活してるって事か。

 こいつも例に漏れず、ミカンなどの樹液をチューチューするそうです。


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2006年09月05日

◆イナゴ大発生

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 陸稲畑の脇を通った際、バッタが目に留まりました。
 近付いてよく見ると、目の下に涙のような模様が・・・ツチイナゴですね。でも、この子は翅がありません。まだ幼体でした。
 目の下の模様は同じでも、ツチイナゴの成体は、茶色い地味なカラーです。子供は全身キレイな黄緑色。これは、幼体=青草茂る夏に発生、成体=草の枯れる秋〜冬を過ごす為の保護色でしょう。

 ふと、周囲を見渡すと、居るわ居るわ・・・大小様々なツチイナゴ幼体が、ほぼ稲1株につき1、2頭取り付いて、黙々と稲の葉を食べてます。画像の子も凄い食欲で、見ている傍から葉っぱがどんどん齧られていってます。

 「この稲、農薬使わずに育ててるんだろうなぁ・・・」と思いつつも、それ故にイナゴ軍団の攻撃を受けて、刈り入れまで無事で居られるだろうか?と、他人の畑ながら心配になりました。

◆カテゴリ:きょうの一枚・2006年

◆ジョロウグモの交接

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 立派なジョロウグモが居ました。

 網には他に、彼女の物らしき脱皮の抜け殻が引っかかってました。巣の上のほうには、同種のオスと思われる小さなクモがじっとしています。
 まだ新しい抜け殻からして、このクモは成体になったばかりでしょうか?ジョロウグモのオスって確か、他のオスを出し抜く為に、メスが幼体の頃から同居して、大人になった直後を狙って交接するんだっけ

 ・・・なんて考えながら暫く見ていると、待機していたオスがメスに近寄って、その腹へと回り込みました。おおっ、交接か?マジで交接が始まった!
 メスはオスに近付かれても動きません。このオスは下手すりゃメスに喰われかねない状況ですが、メスが襲わないってのは、両者の間で意思疎通が行われたんでしょうか?それとも、今は脱皮で疲れて動けないだけ?
 
 残念ながら私に時間がなかったので、交接後、このオスがどうなるのかを気にしつつ、この場を離れました

◆カテゴリ:きょうの一枚・2006年

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