2009年12月08日

◆薬局ワンダーゾーン

 ID論やニセ科学関連の記事で定評のある"忘却からの帰還"様が、またまた興味深い記事をUPされてたので、俺らも便乗してネタ披露。

◆ホメオパシーレメディは効くからではなく、売れるから売っているという英国大手チェーン店
 via:忘却からの帰還


 "ホメオパシー"って言葉を初めて見た人は、とりあえずWikipediaのホメオパシーの項でも読んでみるといいかも。

 ホメオパシーとはぶっちゃけ、体に悪そうな成分を水に溶かして砂糖玉に染み込ませ(レメディ)、それを食べる事で病気を治すという治療法。
 ちなみに、体に悪そうな成分が入っていても只の水レベルまで薄めてしまう為、食べても害は無いそうな。

(※2009.12.9追記:そうでもないらしい。【ホメオパシー治療によるヒ素中毒】via:NATROMの日記

 信じて実践されとる方々はホメオパシーを「代替療法」と称されてますが「ニセ医療」「ニセ科学」呼ばわりされるケースも多いです。
 俺らの認識は後者。プラセボと同等の効果しかなかった(=プラセボ)という研究結果(ググれば出てくるよ)も報告されてるしね。

 そんなホメオパシーレメディを、イギリスでは薬局で扱っているそうですが「効き目が無いのは知ってるけど、儲かるから売ってるんだよ」と、薬局の中の人がブチマケてしまったというのが、リンク先の記事。
 
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◆カテゴリ:リスクについて考える

2009年07月06日

◆果物売りのオヤジにしてやられた話

※以下、俺らがインチキ商売にカモられたという恥ずかしい話。
 しかしこーゆー話こそ、Blogで記事にして情報共有する価値があると思うのでエントリ。


※ ※ ※ ※ ※ ※ ※


 今日、最寄り駅の前に見慣れない荷車が止まっていた。
 荷車には桃が入った木箱が積まれ「6個500円」の貼り紙がしてある。

 駅前での出張果物売りは、たまに見る光景ではある。

 今まで俺らはそういった果物売りを見かけても、「胡散臭い」と感じて無視してきた。
 しかし今回は無視できなかった。売り物が桃(大好物)だったからだ!
 
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◆カテゴリ:リスクについて考える

2008年07月06日

◆行政処分その後

ピュアショップのチラシ 以前、所謂SF(催眠)商法の会社が東京都から行政処分を下されたっつーニュースを記事にした。

◆長期にわたり廉価商品で高齢者を集め、高額商品を販売する“宣伝講習販売業者”に集中処分!!
 健康不安を抱える高齢者をターゲットに、廉価商品を餌に、巧みな話術で時間をかけて洗脳し、薬効を謳い、次々と高額な健康食品等を販売した事業者7社に業務停止命令

 ※東京都サイト:報道発表資料 [2008年5月掲載]


 んで、東京都からお灸を据えられた触法企業が心入れ替えてちったぁ大人しくなったか?っつーと、んな事は無かった。
 それが証拠に上記、東京都で現在絶賛業務停止中の会社は現在、隣の神奈川県内で周囲に画像のチラシを配布しながら、何事も無かったかのように活動中だ。

 この会社は東京都から処分を受けたうちの1社、株式会社ピュア(会社所在地:愛知県名古屋市中村区名駅二丁目35番22号)によって運営されてる。
 
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2008年05月21日

◆SF商法会社に鉄槌下る(東京都GJ!)

◆格安パンで「餌付け商法」7社に業務停止命令 東京都(2008.5.21 アサヒ・コム
 3斤で100円の食パンなど格安食品で客を誘い、高額商品の売買契約を結ばせたのは特定商取引法で禁じる「販売目的の隠匿」などにあたるとして、東京都は21日、都内や埼玉、愛知県の計7社に対し、3カ月間の業務停止命令を出した。都は格安商品で消費者を集める「餌付け商法」への注意を呼びかける。

 7社は、アール・エフ(東京都)、ホワイティ(同)、ヘルシーライフ(同)、メビウス(同)、ダイユー(埼玉県)、ピュア(愛知県)、ビックジョイ(同)。

 都によると、7社は「自然派食品の店」などとして駅前や繁華街に3カ月〜半年程度、仮店舗を開き、「天然酵母の食パンが3斤100円」などと格安食品を相次いでチラシで宣伝。「病院の薬は効かない」などと言って訪れる客の不安をあおり、高額な健康食品や浄水器などの売買契約を結ばせたという。

 都には3月までの3年間、7社に関する相談が計387件寄せられ、最高で1800万円分の商品購入を契約した人もいた。高齢者の被害が目立ち、「健康相談を聞くうちに商品が魅力的に思えた」などと話しているという。(大隈崇)

 詳細はこちら(東京都のサイト)。

◆ 長期にわたり廉価商品で高齢者を集め、高額商品を販売する“宣伝講習販売業者”に集中処分!!
 健康不安を抱える高齢者をターゲットに、廉価商品を餌に、巧みな話術で時間をかけて洗脳し、薬効を謳い、次々と高額な健康食品等を販売した事業者7社に業務停止命令

 ※報道発表資料 [2008年5月掲載]
 

 東京都やるな。それにしても、報道発表資料ページ頭の見出しが煽り気味で、お役所の作った公的ページとは思えない。担当者の意気込みが伝わってきてステキ(笑)
 
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2008年03月16日

◆FP技能士試験(3)・実技配点推理

その1(雑感)その2(勉強法)


 きんざいからは公表されない、Webで検索してもよく分からない『FP2級実技』配点を、俺らの回答と成績表(恥を忍んで公開するぜ)から推理してみた。


資料
◆2008年1月・FP技能検定2級実技(個人資産相談業務)問題(PDF)
◆2008年1月・FP技能検定2級実技(個人資産相談業務)模範解答(PDF)
 
 
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2008年03月09日

◆FP技能士試験(2)・自分なりの勉強法

その1(雑感)、その3(配点推理)

◆テキスト
 基本、書店で買ってきたテキスト&問題集だけで独学した。
 俺らが使ったのは以下の本。
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◆カテゴリ:リスクについて考える

2008年03月08日

◆FP技能士試験(1)・雑感

photo108その2(勉強法)その3(配点推理)

 1月に受験した『2級ファイナンシャル・プランニング技能士』の合格証書が今日、無事に届いた。

 3級受験から最短・・・ではない(2級学科と実技を別の日に受けたので)けど、1度も落ちる事なくストレート合格できた。払った受験料が無駄にならずに済んで良かったぜ。学科なんか仕事が一番忙しい時期に勉強、受検した(実技を後日に回した理由もソレ)んで、一時はどーなる事かと思った。

 それにしても、俺らの受けた2007年9月学科合格率が史上最低(12.79%。通常は2〜3割くらい)、今回受けた2008年1月実技合格率が史上下から2番目(27.01%。通常は3割から、5割を超える回もある)という、難易度が高い回に当たってしまう巡りあわせには参った。尤も、己の運の悪さは昔から自覚してるんで、日頃から運には頼らない生き方を心掛けてはいるけど。
 
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2008年02月21日

◆やっぱ会社ぐるみじゃん

◆特定商取引法違反の連鎖販売業者に対する業務停止命令について:経済産業省 消費者相談室
経済産業省は、連鎖販売業者であるニューウエイズジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、米国法人Neways Inc.(ユタ州)の子会社)に対し、特定商取引法の違反行為を認定し、同法第39条第1項の規定に基づき、本年2月21日から5月20日までの3か月間、同社の連鎖販売に関する新規の勧誘、申込み受付及び契約締結に係る業務を停止するよう命じました。
また、併せて同法第38条第1項の規定に基づき、同社に対し、勧誘のために使用しているDVD、ビデオテープ及び印刷物の内容を点検し、不実のことを告げて勧誘する内容を含むものを回収し、また、これまでに勧誘のために使用されたと認められる不実告知の表現について、それが事実に反する旨を記載した通知を同社の社内報やホームページ等を通じて各勧誘者(ディストリビューター)に周知するよう指示を行いました。
認定した違反行為は、勧誘目的等不明示、不実告知、利益が確実と誤解させる断定的判断の提供、目的を告げずに公衆の出入りする場所以外における勧誘及び迷惑勧誘です。

 ニューウエイズと言えば「経皮毒(笑)」
 此処のディストリビューター(会員)は、「合成シャンプー使ってたら出産の際、赤ちゃんが泡まみれだった」とか、「羊水からシャンプーの匂いがした」とかのアレなセールストーク(んな訳あるかい!(笑)・・・まさか本気で信じてる人は居ないよね?)を展開する事で知られるマルチ商法の会社でやんす。
 こちらのPDFファイルにはそういった違法な勧誘事例が具体的に載っとります。
 

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◆カテゴリ:リスクについて考える

2007年08月22日

◆『2010年の衝撃』

 ここんとこ忙しすぎて、本屋チェックも怠り気味の俺らです。

 毎月購読している雑誌を買おうと、久々に本屋へ行ってみると、馴染みのある真っ赤な表紙の本が平積みされているではありませんか。紛う事無く浅井隆センセの新刊です。

 今回のタイトルは『2010年の衝撃』
 何て予想を裏切らない御方なんだ、浅井センセは!!



2010年の衝撃

著/浅井 隆

第二海援隊

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2007年05月10日

◆学生ほど旨いカモは居ない

◆「上場すればもうかる」…大学生の株トラブル増加 読売新聞 2007.5.15

 大学生っつーのは詐欺師にとって大変美味なカモだったりする。
 理由は以下のとおり。

  1. 一丁前の契約能力がある
  2. ※20歳以上
  3. まだまだ社会の知識、経験に乏しい

  4. 仲間同士の付き合いが密である

  5. 口コミによる情報が重要視される
 ハタチ前後のガキなんざ手前が自負してる程賢くないのよ。自分の当該年齢だった頃を思い返すと、やっぱり相応のバカだったし。いや、自分は今もバカだけど、当時は明らかにレベルの違うバカだった。今もし目の前に20歳の自分が現れたら、間違いなく説教するだろうね。

 これらがどういう意味を持つかというと「一度、契約書に印を押したら覆すのは困難(未成年であれば親の一存で契約そのものを取り消せる)」「世間をナメてるので騙し易い」「交友関係を利用してイモヅル式に勧誘できる」「情報操作し易い」という事ですわな。
 そんな世間知らずの能天気な連中ばかりが群れてる大学のキャンパスっつーのは、悪い大人から見れば釣堀みたいなもんだ。詐欺に宗教、その他諸々。皆、世間知らずを手ぐすねひいて勧誘しようと狙ってる。
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◆カテゴリ:リスクについて考える

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